文章を書くということ
仕事柄、文章と書くというと、設計書やPowerPointにメール。
そういうのに書く文章はそれなりにこなれてきてはいるんだけど、
先日、自社のパッケージを宣伝するコラムのようなものを書く作業をもらいました。
いざ、書きだそうとすると、思ったより筆?指?キータッチ?が動かなくて、
とても驚いたので、ブログに書こうと。。。
まず、難しいと思ったのが、枕詞と結びの組み合わせがよくわからないこと。
例えば、「その背景には」から始まる文章の末尾は何で締めるのか?
きっと「、、、があります」なんだろうけど、自分が書いている文章が「、、、があります」をつけれるような文章ではない。。。
「〇〇できます。さらに〇〇」とつなげる場合、末尾が「できます」だと、繰り返しみたいでバカっぽい。。。「さらに」の意味から考えると正しいはずなんだけど、バカっぽい。。。
自分が使っている単語を誰でもわかりやすく書き替えるのが難しい。
「コンサルティング」⇒「支援」
「ナレッジ」⇒ 「知識」「情報」
「スキル」⇒ 「能力」「テクニック」?
何気なく読んでいる文章では、何の違和感も感じないのに、いざ自分が書くと違和感しかない現状に、読むのと書くのはやっぱり違うんだなぁとしみじみしてしまいました。
このブログは、アクセス解析を勉強するために始めたもので、表現したいこと、伝えたいことが強くあったわけではないので、筆も滞りがちだったけど、今回の作業で文章を書く練習もしたほうがいいんだということを学習しました。
これからはいろんなことをきちんと文章にしていこうかなぁと思っています。
文章の書き手として素敵だなと思う人は一人いて、その人は言葉の選び方もそうなんだけど、着眼点がとても好みなので、文章の面白さは色々な要素があるんだなぁと思いました。
、、、、「思いました」で終わるなんて、スマートじゃないな。。。。私。